貸切バス事業者安全性評価認定制度
令和4年12月19日
貸切バス事業者安全性評価認定制度で「三ツ星」の認定を受けました。
「貸切バス事業者安全評価認定制度」とは
この制度は、日本バス協会において、貸切バス事業者の安全性や安全の確保に向けた取り組み状況について評価認定を行い、これを公表するものです。
ご利用される方々がより安全性の高い貸切バス事業者を選択しやすくするとともに、貸切バス事業者の安全性の確保に向けた意識の向上や取り組みの促進を図り、
より安全なサービスの提供に寄与することを目的として定められた制度です。
評価認定について
法令遵守事項を含む安全性に対する取り組み状況、事故及び行政処分の状況、運輸安全マネジメントの取り組み状況について、
日本バス協会が書類審査と訪問審査を行い、貸切バス事業者安全性評価認定委員会において、評価認定されます。
認定を受けた事業者の貸切バスには、「SAFETY BUS(セーフティバス)」のシンボルマークステッカーが交付されます。
「評価認定制度のシンボルマーク」とは
「SAFETY BUS(セーフティバス)」マークは、貸切バスをご利用されるお客様が安心してバス会社を選択できるよう、
運転者の安全教育・適性診断・健康管理、車両点検整備の実施など、高いレベルでの安全確保への取組が
優良なバス会社であることを示すシンボルマークです。
シンボルマークの星の数は、初回認定は星1つ、以降2年後ごとの認定審査の際、取り組み状況により星の数が増減し、最高星3つとなります。